小型シェルター「構-kamae-」シリーズ
安全性・コスト・デザイン・普段使いの機能性。
全てにこだわった究極の小型シェルター


高級家具職人の”てしごと”で生み出されます
「構-kamae-」は鉄骨構造体が木製家具に内包されている耐震小型シェルターで、各製品には防災グッズや備蓄を収納できる仕様となっております。
「構-kamae-」シリーズはジャパンレジリエンスアワード2017国土強靭化大賞優秀賞を受賞いたしました。
Q1.大地震の時に、小型シェルターまで移動できるでしょうか?
家の中で過ごす時間が多いのは、寝室と居間になります。安信の「構-kamae-」シリーズは、
日常過ごす中で、特に生活頻度の高いお部屋の一角をシェルターにする目的で開発されました。我々の経験上、震度6弱未満の地震であれば、伏せながら移動することは可能ですが、震度7になると近くのものにしがみついて、揺れがおさまるまで待つしかありません。
Q2.激しく揺れている時に、しっかり潜れるのでしょうか?
安信の「構-kamae-」シリーズは、「三角スペースを活用する」という概念に基づき設計しております、「三角スペース」とは、アメリカのダグラス・コップというレスキュー隊の方が広めたもので、建物が倒壊した際に頑丈なテーブルやベッドの横に出来る空間こそが、大地震の際に命を守るスポットとなります。
地震の際はしっかり潜ることがベストですが、「構-kamae-」のそばで身を屈め、しっかり捕ことで、万一建物が倒壊しても、そこに空間が生まれますので生存確率を大幅に高めることができます。
※建物損壊時の三角スポット例
※製品のデザイン、仕様、外観は予告なく変更となる場合がありますのでご了承ください。
