エレベーターキャビネットチェア

Phase2 地震発生直後

製品紹介

平成23年4月15日国土交通省「東日本大震災」のまとめより、平成23年3月11日東日本大震災発生にて、エレベーターが緊急停止し、利用者の閉じ込め事例が多数に発生していることがわかるように、エレベーターの緊急停止により、閉じ込められた方が救出されるまでのエレベーター内での措置対応が重要とされております。


本製品は既設のエレベーターに簡単に設置でき、非常用トイレとして使用できるうえ、非常用救援物資も収納できるので、長時間の待機になっても、安心とゆとりの気持ちで復旧・救助を待つことができます。また、普段は障害者の方やお年寄りには椅子として利用でき、安心と快適な空間が提供できます。

特長

非常時にはトイレとして安心の機能性を発揮!
EV椅子はエレベーター内に長時間閉じ込められた場合の非常用トイレとして利用できます。座面シートをはずして、ビニール袋をセットし、その中に便凝固剤を入れて使用していただくことで、後処理も簡単にできます。そのうえ消臭剤・トイレットペーパーなども収納しているので、復旧・救助の待機時間が長くなっても大丈夫です。

これがあれば安心な非常用救援物資も収納!

大切なお客様を守るために復旧・救助までに必要な物資を収納しています。
収納ボックス内の飲料水・非常食・懐中電灯など非常時に必要な救援物資を利用して、復旧・救助までの時間を安全に待機できます。

仕様

本体サイズ:約W500×D300×H300mm
本体重量:約9.8kg(付属品は含まれません。)
付属品内容:
発電式多機能ラジオ
サイリュームライト
非常用食料
非常用飲料水
緊急用品セット
ホイッスル
ブランケット
ビニール袋
トイレットペーパー
消臭剤
便凝固材

価格 63,000円~

※製品のデザイン、仕様、外観は予告なく変更となる場合がありますのでご了承ください。