弊社は、「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2019」にて最優秀レジリエンス賞を受賞しました。今回の受賞により、3年連続受賞を達成しました。
「ジャパン・レジリエンス・アワード」とは
全国で展開されている次世代に向けたレジリエンス社会構築への取り組みを、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が発掘、評価、表彰する制度。5回目となる今年は全国の企業や団体など多数のエントリーがありました。詳細は コチラ。
安信では、防災・リスクマネジメントの専門企業として、独自の販売網を活かして全国に自社製品やサービスを供給しています。製品・サービスの供給責任の観点から、2015年3月にBCPを導入し、2017年にレジリエンス認証(※1)も取得しています。
2017年度においては、進まない住宅(旧耐震住宅)の耐震化に、国土強靭化の概念である平時活用・有事利用を具現化した有益な商品として、弊社の耐震小型シェルター「構-kamae-」シリーズにおいて「ジャパン・レジリエンス・アワード2017」優秀賞を受賞致しました。
2018年度には、取組みにより得た知見を活かし、自然災害を含むリスクマネジメントの情報誌「防災新聞」を発行・配布しております、おかげさまで総発行部数は平成30年3月現在で30万部を超えました。今般これらの取り組みが総合的に評価され、「ジャパン・レジリエンス・アワード2018」において最優秀レジリエンス賞を受賞するに至りました。
そして今年度には、2017年度からさらに開発・改良を進めてまいりました、弊社の耐震小型シェルター「構-kamae-」シリーズが「ジャパン・レジリエンス・アワード2019」において、最優秀レジリエンス賞を受賞致しました。
今回の受賞を糧に、これからも「防災・減災」に取り組む企業として、一層の努力を重ねさせていただきます。
※1 レジリエンス認証とは 内閣官房国土強靭化推進室が制定した「国土強靭化貢献団体の認証に関するガイドライン」に基づき、「一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会」が、国土強靱化の趣旨に賛同し、事業継続に関する取り組みを積極的に行っている企業や自治体等を「国土強靱化貢献団体」として認証する制度。